現在、北海道長沼町でアメリカコハクチョウの傷病鳥が確認されています。
左側肩に障害があり、写真を見る限りシベリアへの移動は大変なように見えます。
これから暑い夏が来て、さらには天敵のキタキツネ、野犬もいるので厳しい生息環境ですが、何とか生き抜いて欲しいと願うばかりです。
(新聞は、令和2年6月19日・北海道新聞/札幌圏・空知圏版)
山本さん、この度は有難うございました。
国内初の貴重な記録なので重みがある内容です。
村瀬美江さんも喜ぶと思います。
研修会で提供されていたナキハク文献をJPG画像にしました。提供部数が少なかった記憶があったので。
システムの都合上残念ながらPDFでの1ファイルUPが出来無いようなので2回に分けてUPします。
MIWAKOさん、変わらずに白鳥愛が伝わる投稿を有難うございました。
今は、上空を見れば幾つもの白鳥編隊のオンパレード。複雑ですが、元気に帰って来いと叫ばずにはいおられません。
また、ご投稿下さい。お待ちしています。
皆さま、お元気ですか?
こちら、新潟県三条市下田地域の五十嵐川も
ピーク時は160羽位していたのですが、
今日はオオハクチョウが19羽、旅立つ前の
静かな時間をゆったりと過ごしていたよう
でした。カモも少なくなりました。
この所、何処でも緊張の空気が漂っていますが、そんな中で優雅であり時にお茶目な面も
見せてくれた白鳥さんに心からありがとうと
伝えたい気持ちです。
全国に飛来してくれた白鳥さんたちが安全に
北へ進めるように祈りながら、次の再会を
楽しみにしていたいと思います。
三津谷さん、初投稿を有難うございました。
御地、青森県平内町の白鳥情報、興味深く拝見しました。
また、日々の地道なカウント観察、保護活動等、お疲れ様です。
こちら北海道日高地方も昨日までは大嵐でしたが、昨日午後あたり数十羽の小群が上空を通過し北へ北へと向かうオオハクチョウを目にします。冬鳥、渡りの真っただ中という感が致します。
来年度、平内町が総会・研修会の開催地、来訪をとても楽しみにしております。
今度共、投稿をよろしくお願い致します。
こんにちは 平内町白鳥を守る会 副会長の三津谷です 皆さんからのメッセージ楽しみに拝見してます。私自身白鳥観察初めてまだ7シーズン目です。今シーズンから守る会会員5名で手分けして観察はじめました。皆さんは平内町浅所海岸はご存じでしょうか。日本で1か所となる「特別天然記念物小湊のハクチョウ及びその渡来地」のメインとなるのが浅所海岸です。土日には町内外から見物客が多数きますし大阪・名古屋方面からのツアー客のコースにも入っています。平内町のハクチョウ飛来地は「海岸」「河川」「溜池」などに泊まりますが、越冬は海岸と河川、南下や北上時期はそのほか2か所のため池に泊まります。食事は海のコアマモ・水田の落穂が主体ですが川底などでも盛んに食事してますが、何を食べているか?ですね~
今期の北帰行は2月15日に初飛来を確認しましたがどこから来るのか全く分かりません。今期のピークは昨日(3/5)1240羽で本日は1050羽です。明日はグット少なくなるのかな~と思っております。
観察地区は6か所あり日の出前からの観察調査を行います。平内町を選んでくれた白鳥の飛来数チェックを基本に早朝調査実施してます。私は5時40分に自宅を出て7時15分前後に戻ります。白鳥を守る会は「日・火・木」の3日間ですが、6年間ほぼ毎日調査してましたので、今年も毎日出かけます。今年は全く雪が降らずに観察しやすいのですが、白鳥の北上は3週間以上早くなりました。どの辺まで続くのかわかりませんが、それらの情報をお知らせいたします。 平内町 三津谷で投稿します よろしく
角田さん、最新情報を有難うございます。