富山のYoshiと申します。いつもお世話になり、ありがとうございます。
ホームページの白鳥重要越冬地100選について、お尋ね致します。
何回かチャレンジしていますが、都道府県別のPDFが開きません。私だけでしょうか。
データを読み込み始めるのですが、途中で止まってしまいます。
確認して頂けないでしょうか。
> なかなか綺麗な目をしています。
小曽納久男さん、投稿を有難うございました。
中々のプルーアイ、初めて拝見しました。
外人さん?みたいで、不思議な雰囲気がありますね。(笑)
なかなか綺麗な目をしています。
電線にぶつかった白鳥 額の所をぶつけたようです。
出血はしたようですが、2~3日で良くなりました。
この「日本白鳥の会」ホームページは、昨年より更新が出来ておりません。
理由は、何者かの不正アクセスがありサイト内が複雑な状況下となり、現在少しずつですが修復中です。
また、これを修復するには専門家による作業が必要で、取り敢えず「日本ハクチョウ重要越冬地100選」ページだけは、最低限アップしましたが、これもまだ原稿が揃わずに全ての情報をアップしておりません。
会員の皆様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、今しばらくお待ち頂くようお願い致します。
(担当:日本白鳥の会副会長・谷岡 隆)
> 新潟市に在住している者です。
> 私は渡り鳥にはあまり詳しくないのですが、
> 市内の鳥屋野潟に架かる「弁天橋」を夜のウォーキングで通るときに
> 橋からごく近い距離に5~30羽ぐらいの白鳥の小グループが居るのを頻繁に見かけ
> 今や橋から見える白鳥の数を数えるのが習慣になっています。
>
> 大集団は数km奥の人目から離れた広いエリアに居るのは分かっているのですが
> 私が通る弁天橋の付近とは、川のように細くなっていて
> 夜でも車の往来が多く、潟沿いのラブホテルやコンビニ等の灯りが湖面に映えています。
> 野生動物にとってはけっして落ち着ける場所では無いと思うので
> なぜ大集団と離れてポツンと、わざわざ騒々しい橋の近くに寄って夜を過ごすのか
> いつも不思議に思っています。
>
> もちろん誰かが餌を撒いてるわけではありません。
> 鳥屋野潟は市街地にありながら水辺整備が全くされておらず
> どこもヨシが生い茂り、人が水辺まで近づける場所がほとんど無いのです
> もしかして、敢えて人間の生活圏に近づくことで
> 天敵から身を守ろうとの意図があるのでしょうか
> あるいは真っ暗闇よりも少しでも明るさがある方を好む?
> 白鳥の中にも好奇心の強いグループがいるのか?
> 橋周辺になにか餌となるものが多いのだろうか
> ・・等々勝手な想像を巡らせています。
>
TOYANO 様
投稿を有難うございました。
また、返答が少し遅れましたことをお詫びします。
さて、お答えですが例えば水位、水深、ねぐらとなる中州の状況、周辺の地形的条件など、現地の様々な環境から判断しなければ何ともお答えできませんが、考えられる事柄は次のとおりです。
◎ねぐらとはいえ、そこに野生動物(ハクチョウ)がいるということは、間違いなく理由があるはずでそれが何なのかはわかりませんが、少なくてもねぐらをとる事に対し最適の環境があるからと思います。
一般的には、その場所の環境が、適度な水深、周囲から天敵(キツネ等)から身を守るために陸続きでないなど、理想的な中州環境にあるのだと推測されます。
◎照明、灯りを好むという話は聞いたことがありませんが、ねぐらとして最適の場所がたまたま明るいということだと思います。ただ、夜間暗いので、何度か天敵が襲われそうになった経験があるので安全のために明るい場所を選ぶ可能性もないとはいえませんが、基本的に野生動物ですから暗闇でも十分対応可能な能力を持っていると思います。
◎ねぐらと採食地は、別々のもので餌があるからねぐらにするということはありません。ハクチョウのねぐら定義は、あくまで夜間、自分の身を守るために安全な場所、という事に特化されるもので近くに採餌場所があれば理想的ですが、あくまで採食地は採食をする場所、ねぐらは一晩安全に休息する場所です。
なお、今後、さらに特徴的な生態、行動があればまたお知らせください。
新潟市に在住している者です。
私は渡り鳥にはあまり詳しくないのですが、
市内の鳥屋野潟に架かる「弁天橋」を夜のウォーキングで通るときに
橋からごく近い距離に5~30羽ぐらいの白鳥の小グループが居るのを頻繁に見かけ
今や橋から見える白鳥の数を数えるのが習慣になっています。
大集団は数km奥の人目から離れた広いエリアに居るのは分かっているのですが
私が通る弁天橋の付近とは、川のように細くなっていて
夜でも車の往来が多く、潟沿いのラブホテルやコンビニ等の灯りが湖面に映えています。
野生動物にとってはけっして落ち着ける場所では無いと思うので
なぜ大集団と離れてポツンと、わざわざ騒々しい橋の近くに寄って夜を過ごすのか
いつも不思議に思っています。
もちろん誰かが餌を撒いてるわけではありません。
鳥屋野潟は市街地にありながら水辺整備が全くされておらず
どこもヨシが生い茂り、人が水辺まで近づける場所がほとんど無いのです
もしかして、敢えて人間の生活圏に近づくことで
天敵から身を守ろうとの意図があるのでしょうか
あるいは真っ暗闇よりも少しでも明るさがある方を好む?
白鳥の中にも好奇心の強いグループがいるのか?
橋周辺になにか餌となるものが多いのだろうか
・・等々勝手な想像を巡らせています。
みなさま、おめでとうございます。
本年も、「日本白鳥の会」をよろしくお願い致します。
なお、平成29年度総会・研修会は、2月3日~4日、開催場所は石川県羽咋市となります。
> 毎日寒いですね。
>
> 先日、新潟県内の三条市森町に
> ある五十嵐川沿いの白鳥の郷公苑に
> 行ってきました。
> オオハクチョウ、コハクチョウ合わせて
> 62羽ほど五十嵐川の緩やかな流れに
> 身をまかせ、川岸で羽を休めていたり
> していました。
> 少し離れた水田にも多数、ゆったりと
> 過ごしているのが見えました。
> 白鳥に会えた日はやっぱり嬉しいもの
> ですね。カモたちもじつに賑やかでした。
>
> いつか総会に参加させていただきたいなあと思っています。
MIWAKO様、投稿を有難うございました。
今シーズン総会・研修会は、平成30年2月3日~4日、石川県羽咋市、巴知潟が開催となります。
全国ハクチョウの様々な生態を発表する研修会、石川県巴知潟での現地研修会、そして総会と
白鳥好きには楽しみなイベントです。
まもなくご案内が届きます。ご参加方、心よりお待ち申し上げております。
> 今朝はマイナス気温になり、富山市の常願寺川河口付近に約200羽のコハクチョウが集まっていました。今季はこれまで非常に少なく、多い日でも20羽位でしたが、久々に賑やかな朝を迎えました。
素晴らしいshotの投稿を有難うございました。
富山は、コハクチョウですね。北海道でも、この時期になると移動組もいなくなり越冬組のオオハクチョウが多くなりました。
また、ご投稿をお待ちしております。